21日午前、博鰲アジアフォーラムに出席する曾慶紅中國(guó)國(guó)家副主席は地元で曾蔭権香港特別行政區(qū)長(zhǎng)官と會(huì)見した。
曾慶紅副主席は、會(huì)見の席で博鰲フォーラムはアジア諸國(guó)にとって非常に望ましい交流のプラットフォームとなっているとともに、內(nèi)陸部企業(yè)と香港商工業(yè)界の意思疎通の強(qiáng)化にも役立っていると語った。
曾蔭権長(zhǎng)官は香港商工業(yè)界の代表を率いて20日に博鰲に到著した。また、香港商工及び科學(xué)技術(shù)局の王永平局長(zhǎng)、香港特別行政區(qū)弁公室の曽俊華主任、香港特別行政區(qū)政府駐北京事務(wù)所の聶徳権主任、行政長(zhǎng)官秘書丁葉燕薇氏、広報(bào)擔(dān)當(dāng)要員の何安達(dá)氏、行政長(zhǎng)官特別補(bǔ)佐の陳建平氏らも、2006博鰲アジアフォーラム年次総會(huì)に出席するため、曾蔭権長(zhǎng)官とともに博鰲入りしている。
曾蔭権長(zhǎng)官は22日のテーマ晝食會(huì)――「アジアの金融一體化」に出席し、スピーチを行う予定。
「チャイナネット」2006年4月21日
