朝鮮半島核問題をめぐる第4回6カ國協(xié)議は6日、2度目の週末を迎えた。第1～3回協(xié)議の會(huì)期の総和を超えたことになる。
中國側(cè)プレスセンターからの情報(bào)によると、第4回6カ國協(xié)議參加各國は7日午前8時(shí)半、釣魚臺(tái)國賓館芳菲苑で団長會(huì)を開く。その後、中國代表団団長の武大偉外交部副部長が國內(nèi)?海外の記者を?qū)澫螭恕⒂浾邥?huì)見を開く予定。
ロシア代表団団長のアレクセーエフ外務(wù)次官は6日夜、在中國ロシア大使館で記者會(huì)見を開き、參加各國が7日午前になっても共同文書で合意に至らなければ協(xié)議を一度休會(huì)とするとの方針を明らかにした。休會(huì)期間は約2週間の見通し。アレクセーエフ外務(wù)次官は「休會(huì)といっても、今回の協(xié)議に成果がなかったわけでは決してない。中國のすばらしい手配と各國の努力のおかげで、現(xiàn)在までに多くの問題についてこれまでにない共通認(rèn)識(shí)と理解が得られた。ロシアは、現(xiàn)段階の第4回6カ國協(xié)議は大きな成果があるものだと考えている。6カ國の共同文書合意のために、休會(huì)が非常によいチャンスとなり、引き続き協(xié)議を推し進(jìn)めることを望む。休會(huì)期間の終了後には、必ず共同文書で合意?可決に至るだろう」と述べた。
「人民網(wǎng)日本語版」2005年8月7日
