西蔵（チベット）自治區(qū)の布達(dá)拉（ポタラ）宮では今年、ダライラマ5世の霊塔が置かれてる殿閣の修繕工事が進(jìn)められている。この修繕工事は、布達(dá)拉宮が今年行う各修繕工事の中でも最も重要な事業(yè)とされ、難度や技術(shù)的要求も最も高い。現(xiàn)在すでに工事全體の50％が完了している。
この殿閣は300年以上の歴史を持つ。布達(dá)拉宮の紅宮（ポタン?マルポ）1階中央の西大殿の西側(cè)に位置し、建築面積は約450平方メートルあまり。外観は4階に分かれているが、內(nèi)部は高さ11.27メートルの吹き抜けになっているため、修繕には高い技術(shù)が要求される。関連部門は修繕工事に當(dāng)たり、実地調(diào)査と考証を繰り返して厳密かつ科學(xué)的な修繕プランを決定した。工事は7月中にすべて完了する見通し。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年6月13日
