「干ばつと持続可能な発展國際シンポジウム」が、23日、中國の西部の都市蘭州で開幕した。15カ國からの200人あまりの內(nèi)外の専門家は、世界規(guī)模の干ばつの動きと対応策について討議することになる。
中國気象局の鄭國光副局長は開幕式で、今回のシンポジウムは、各國がより効果的に干ばつによる自然環(huán)境と生産活動への悪影響に対応することにプラスになると強(qiáng)調(diào)した。
今回のシンポジウムの會期は三日間にわたるもので、中國気象局などによって主催されたものである。會期期間中、専門家は干ばつの環(huán)境への影響、干ばつ地區(qū)の気候資源と水資源の合理利用などの問題に絞って、専門的に突っ込んだ討議を行うことになる。
「CRI」より 2005年5月24日
