李肇星外交部長(zhǎng)は6日北京で記者會(huì)見し「反國(guó)家分裂法」の制定は中國(guó)人民の利益に合致し、世界の平和と安定にプラスとなると表明した。
李肇星外交部長(zhǎng)は「中國(guó)全國(guó)人民代表大會(huì)が「反國(guó)家分裂法」を制定することは臺(tái)灣獨(dú)立分裂勢(shì)力が冒険活動(dòng)を行い、臺(tái)灣海峽地區(qū)での平和を破壊することを防止?抑制し、大陸と臺(tái)灣が共に一つの中國(guó)に屬する現(xiàn)狀を維持する為である。この法律は中華民族の根本的利益に合致し、両岸関係の安定と発展にプラスとなり、アジア太平洋地域及び全世界の平和と安定、繁栄にもプラスとなり、國(guó)際社會(huì)からのより多くの理解と支持を得ることができる」との考えを示した。
「反國(guó)家分裂法」はEU?歐州連合の対中兵器売卻禁止措置の解除に影響を及ぼすかどうかについて、李肇星外交部長(zhǎng)は「対中兵器売卻禁止措置は時(shí)代遅れのものであり、政治的差別の一つでもあり、中國(guó)と歐州連合の全面的戦略協(xié)力パートナーシップに合致していない」と指摘した。
CRIより 2005年3月6日
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