李肇星外交部長は6日、北京で開かれた記者會(huì)見で、「中國側(cè)は、アメリカと密接な接觸を維持し、両國のハイレベルでの相互訪問の勢いを強(qiáng)化したい」と述べた。
李肇星外交部長は記者の関連質(zhì)問に答えた際、「去年、中國の胡錦濤國家主席はアメリカのブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)とチリで會(huì)談した際、今年內(nèi)に両國の首脳の相互訪問で合意に達(dá)した」と述べた。
李肇星外交部長は、「中國とアメリカの間には広い共同の利益があり、中米関係の健全的な発展を確保するにはまず、両國関係の中の最も敏感な臺(tái)灣問題を戦略的見地に立って長い目で見、両國の3つの共同聲明の原則を守り、平等につき合い、小異を殘して大同を求め、両國人民の利益の共通點(diǎn)を拡大しなければならない」と強(qiáng)調(diào)した。
CRIより 2005年3月6日
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