第10期全國(guó)人民代表大會(huì)第3回會(huì)議の記者會(huì)見(jiàn)が6日午前10時(shí)に開(kāi)かれ、李肇星外交部長(zhǎng)が國(guó)際情勢(shì)、中國(guó)の外交政策などについて、國(guó)內(nèi)外の記者の質(zhì)問(wèn)に答えた。この中で、李部長(zhǎng)は次のように語(yǔ)った。
中日関係については、國(guó)交正常化からの30年余り、協(xié)力の成果は多く、中日両國(guó)の指導(dǎo)者、數(shù)代にわたる指導(dǎo)者、両國(guó)の政府と人民による長(zhǎng)期の努力の成果であり、得がたく、大切にするに値する。日本との長(zhǎng)期的かつ安定的な善隣友好関係は、われわれの既定政策だ。歴史がわれわれに語(yǔ)るように、中日は世々代々にわたり友好でありつづけるべきだ。両國(guó)の関係の健全な発展を保証するには、戦略的な視點(diǎn)と長(zhǎng)期的な角度から中日関係の方向を把握し、歴史問(wèn)題や臺(tái)灣問(wèn)題を正しく認(rèn)識(shí)し、適切に処理し、各分野における互恵協(xié)力を絶えず強(qiáng)化、深化させる必要がある。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年3月6日
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