朝鮮核問題をめぐる第3回北京6ヵ國協(xié)議に參加した朝鮮代表団のスポークスマンは、25日の夜、「朝鮮代表団は引き続き柔軟な姿勢で、平和的な方法で朝鮮半島核問題の解決の方法を探る」と発表した。
この日の夜、開かれた記者會見で、このスポークスマンは、「アメリカ側(cè)が、"完全で、査察可能、逆行不可能"という核放棄の要求を撤回し、また、朝鮮側(cè)の補償の要求を受け入れるならば、朝鮮は核凍結(jié)の具體的な方案を?qū)g施する」と述べ、また、「核凍結(jié)は相応の補償と同時に行わなければならない」と強調(diào)した。更に、「アメリカがその他の関係國と共に朝鮮へのエネルギー援助を?qū)g質(zhì)的に展開すれば、朝鮮は関連問題で柔軟性を見せる」と語った。
?CRI?より2004/06/27
